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動物病院の看護師をして気づいた「命の現場」の大変さとやりがい。

目次

🐾子供の頃からそばにあった “命” の存在

私の家には、物心ついた時から動物がいた。
猫、犬、ウサギ、フクロモモンガ、ハムスター…そして姉はフェレット、父はハリネズミまで飼っていた。

だから小さい頃から自然と
「命ってすごいな」
「この子たちを大切にしたいな」

そんな気持ちが育っていた。

小学生の頃、母が動物病院で働いていたこともあって、
動物看護師への憧れはその頃から始まっていたんだと思う。

高校卒業後、本当は専門学校に行きたかった。
だけど、学費を調べて夢を一度あきらめたのを覚えている。


🐾実際に働いて感じた「命の現場」のすごさ

念願かなって動物病院で働き始めた時、
想像してた世界とは“いい意味でも悪い意味でも”全く違った。

まず、先生たちの勉強量に驚いた。
忙しくても時間を見つけては勉強し、勉強会も定期的に参加していた。

動物と向き合うって、
「知識不足でした」では済まない世界。

だから先生も看護師も常にアップデートしていく。


🐾動物看護師の仕事って、ざっくり言ってもこんなに多い

動物看護師には、役割がたくさんある。

  • 診察の準備
  • 動物と自分と先生が怪我をしないための保定
  • 検査
  • 調剤
  • 手術準備と補助
  • 入院動物の管理
  • 飼い主さんから話を聞き取る
  • 先生と飼い主さんの間に入る“通訳”的な役割

書き出すと改めて多すぎて笑う(笑)

でも私は根っから世話焼きだから、
この仕事は本当に性に合っていたと思う。

今は動物看護師も国家資格になった。
私が働いていた頃は無資格で入れた時代。
良い時代に働けたな、としみじみ思う。


🐾一番大変だったことは「とにかく時間が足りない」

動物病院って、表向きの診療時間以外もずっと動いている。

午前診察前:入院動物のお世話・散歩・食事・治療
診察の合間:手術・検査・往診・在庫管理・食べた気がしない昼食
午後診察後:入院動物のケア・治療・緊急対応

診察が終わっても、インターホンが鳴れば断れない。

そして時には緊急手術で先生が泊まり込み。
そんな日も珍しくなかった。

“動物を助けたい”
“元気にお家へ返したい”

その想いで、みんな一丸となって動いていた。

でもね、どんなに頑張っても、
来院した子が全員元気になるわけじゃない。

これは本当に慣れない。
何年やってても、慣れるもんじゃない。

だからこそ、みんな勉強を続けていたんだと思う。


🐾やりがいは計り知れない

動物看護師という仕事は
“やりがいしかない”
と言っても大げさではない。

飼い主さんの涙、
動物の頑張り、
助かった時の安堵感、
そして亡くなった子を見送る時の静かな決意。

全部ひっくるめて、忘れられない時間だった。


🐾ちなみに…今の私は“ただの猫のママ”として通ってます

自分の家の猫を病院へ連れていく時は、
ド素人のフリをしている(笑)

現場を離れて長いし、
同業者ってわかるとちょっと空気が変わるから。

だから私は
「長男くん・次男くん・長女ちゃんのママ」
として通院している。

プロに任せるのがいちばん安心だからね。


🐾次回予告

次話では
「在宅ワークを始めて気づいた“メリット・デメリットの本音”」
をお送りします✨

お楽しみに🐾

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