🐾はじめに
転職三昧だった私にも、実は“続いた仕事”がある。
それは――動物に関わる仕事だった。
バイト・正社員・業務委託、全部含めると30回ほど転職してきた私が、
のべ4年、その後の関連職も含めると約6年半続いた職種がある。
それが **「動物看護士」**と、その前段階のペットショップスタッフだ。
なぜそこだけ続いたのか?
理由はシンプルで、そしてとても深い。
🐾動物と一緒が“普通の生活”だった
私は生まれた瞬間から、気づけば動物に囲まれていた。
今まで一緒に暮らした子たちだけでも…
- 猫
- 犬
- ウサギ
- フクロモモンガ
- ハムスター
- 亀
姉はフェレット、父はハリネズミまで飼っていたという、
ザ・動物一家だった。
だから動物がそばにいるのは、嬉しいとか癒されるを通り越して、
もう“日常そのもの”だった。
🐾25歳でふと気づいた「新人って、いつまで名乗れる?」
当時の私は、相変わらず適当に仕事をしては辞め、
気づけば25歳になっていた。
求人を見ながらぼんやり考えた。
「これから先も “新人です!” って言うの、地味に恥ずかしくなりそう…」
「シャカリキに頑張る感じも、年齢とともにできなくなるかもな…」
ちょうどその頃、化粧品の製造ラインで働いていたんだけど、
毎日が退屈で、胸が動かない感じ。
そんな時、求人誌で ペットショップの募集が目に飛び込んだ。
昔から憧れてた世界。
勉強時間も作れるし、誰に合わせる必要もない一人暮らし。
考える前に体が動いた。
🐾念願の“動物の世界”は、甘くて厳しかった
ペットショップでの仕事は本当に楽しかった。
でも同時に、想像してた以上に大変でもあった。
- 休みの日も様子を見に行く
- 空き時間は動物ケアの通信教材で勉強
- 仕事終わりはクタクタ
それでも毎日が充実していた。
「ここは、小さな命を守って届ける場所なんだ」
そんな意識を持ちながら働いていた。
やがて、もっと深く動物に関わりたい気持ちが強くなり、
動物病院専門の求人を探すようになった。
27歳で未経験。
専門学校にも行ってない。
普通なら門前払い。
でもようやく実習の機会をくれた病院があって、
その院長先生は、そんな私を受け入れてくれた。
🐾“命と向き合う”という重たさ
動物病院での仕事は本当に壮絶だった。
- 回復しない子と向き合う日
- 最後の瞬間に立ち会う時
- 飼い主さんの涙を受け止める日
泣きそうになりながら仕事を続けた時期もあるけれど、
私は毎日「今日も頑張ろう」と自然に動けていた。
その理由はもう分かっている。
私が頑張れるのは、“動物”がキーだったから。
🐾じゃあ、なぜ今はやってないの?
よく聞かれるけど、その答えは簡単。
動物が好きすぎて、自分を犠牲にしすぎてしまうから。
実際、過去には…
- 3ヶ月休みなし
- 朝7時半〜深夜24時 まで働くこともザラにある
- しかも全部 サービス出勤・サービス残業
これ、完全に体壊すやつ(笑)
20代だからこそ走れたけど、
もう40代の今は「自分の生活」も守らなきゃいけない。
そして何より――
今そばにいる 長男くん・次男くん・長女ちゃんのために時間を使いたい。
だからこそ、外に働きに出る選択をやめた。
🐾まとめ:続いた仕事の共通点
私が長く続いた仕事には、共通点がある。
それは、
「強烈に好きで、守りたいと思う対象があるかどうか」
逆にこれがない仕事は、どれだけ条件が良くても続かなかった。
シンプルだけど、私の人生の重要な法則だと思う。
🐾次回予告
【🐾私が「職場に馴染めない原因」を分析してみたら…共通点が判明した件。🐾】
「合わない職場」はなぜかすぐ分かる。
でもその理由を深掘りしたら、思わぬ共通点があった――。
お楽しみに!

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