「もう無理だ…」
体がしんどいとか、忙しいとか、
そういうレベルじゃなかった。
ずっと張りつめていた糸が、
ぷつんと切れた感じ。
動画編集の仕事は、嫌いじゃなかった。
むしろ楽しくて。
そして、頑張れば頑張るほど成果が出る世界だった。
できる事が増える喜び。
表現の幅が増える楽しさ。
できたもので喜んでくれるクライアント。
無我夢中で没頭した。
でも気づいたら、
・常に納期に追われて
・頭の中がずっと仕事で
・寝ていても気が休まらなくて
「普通の生活」がなくなっていた。
猫とゆっくり過ごす時間も、
ぼーっとする時間も、
“何もしない”時間も。
いつの間にか、
何の予定も立てられないくらい
自分を追い込んでた。
手放すのは、怖かった
正直に言うと、
辞めるのは怖かった。
収入も無くなる。
せっかく身につけたスキルを使わないのは
「もったいない」とも言われた。
でもそれ以上に怖かったのは、
このまま続けて
自分がどんどんすり減っていくこと。
だから、やめた。
きれいな決断じゃない。
ハッキリ言って逃げた。
でも、あれは間違いなく
自分を守るための選択だった。
手放して、起きたこと
不思議なんだけど。
仕事をやめて、
生活を普通に戻したら、
少しずつ、体が軽くなった。
ちゃんと寝て、
ちゃんと食べて、
ちゃんと笑う。
それだけで、9kg痩せた。
ダイエットを頑張ったわけじゃない。
「無理」をやめただけだった。
本当に手放したもの
今ならわかる。
私が手放したのは、
仕事そのものじゃなかった。
「無理してでも続けなきゃ」
「頑張れない自分はダメ」
「期待に応えなきゃ」
「ちゃんとしなきゃ」
そう思い込んでいた自分。
仕事を辞めると決めた、あのとき
やっと解放できた。
だから今、
AIダイエットも“根性”じゃなく続けられている。
戦わないやり方を、選べている。
次回
ダイエット再スタートのきっかけになった出来事。
一度は自然に痩せたのに、
なぜまた「整え直そう」と思ったのか。
その辺を書いていこうと思う。

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