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うちが毎月“爪切り通院”する理由。家でやらない方がいいタイプの猫。

目次

🐾 長男くんだけ、毎月“通院爪切り”の理由

我が家では、
3猫のうち 長男くんだけ毎月かかりつけの病院で爪切りと足裏の毛のカット をしてもらっている。

費用は 1,100円
たった1,100円なんだけど、私にとっては“安心料”でもある。

もともとは家で普通に爪切りできていたんだけど…
ある日突然、暴れるようになってしまって。

長男くん、実は兄弟が増えるたびに
“ちょっとだけ難しい子”になっていくタイプでして(笑)


🐾 ブラッシング大好き王子 vs 爪切り絶対ムリ王子

長男くんは、
日に2回のブラッシングを毎日要求するほどブラッシング大好き

でも爪切りだけは絶対ムリ。

次男くんはビビりだけど、爪切りはわりと大丈夫。
長女ちゃんは…言わずもがな大暴れ(笑)
でも長女ちゃんは“暴れるけど家でできるタイプ”。

「同じ暴れるでも、通院組と自宅組がいる理由」
ここには私なりの判断基準がある。


🐾 私の決め手:信頼関係が壊れるかどうか

爪切りって、猫にとっては怖いし不安な時間。

そのあと
「ママ、嫌い」
「しばらく近寄らない」
みたいになる子もいる。

長男くんの場合はまさにこれで、
家で爪切りをすると、しばらく距離を置かれる。

これは…きつい(笑)

信頼関係が無くなったら、幸せにするなんて無理だもんね。

信頼関係にヒビが入りそうなら、プロに任せる。

これは私が看護師としてたくさんの猫を見てきた経験からも、
「お互いに無理に頑張るより、安全で幸せを優先する」
これが大切だと感じているからだ。


🐾 プロの手際は本当に早い

動物看護師さんの爪切りって、
本当に手際がいい。

パッ、パッ、パッ!
「はーい終わりました〜」
ってレベル。

長男くんにとっては「嫌な時間の最短化」であり、
通院に少しずつ慣れる練習にもなる。

一石二鳥どころか三鳥くらいある。


🐾 次男くんは“チビり案件”

次男くんは、
健康診断で病院に行くだけで震えてチビります(笑)
それでも家では爪切れるし、
爪切り自体はそこまでイヤじゃない。

長女ちゃんは、
嫌な事があってもわりとすぐに機嫌が直るタイプ。
大暴れで大変だけど、今のところしばらくは自宅組。

つまり、
“暴れる=通院”じゃなくて、性格を見て決めているということ。


🐾 外に出ない猫だからこそ、爪切り通院はアリ

猫って外に出る習慣があまりないから、
いざ病気の時に連れ出すだけでも大きなストレス。

でも普段から月1で軽い通院をしていると、
“外出=怖いもの”という意識が薄くなる。

長男くんにとっては
「毎月1回、お外でちゅーる食べる日」
と思ってるんじゃないかな(笑)

だから私はこれを “未来のための通院習慣” としても大事にしてる。
(次男くんは今後どう慣らしていくかな・・・💦)


🐾 爪切りは飼い主の義務。でも無理はしなくていい

もちろん、ケアは飼い主が責任を持つべき。

でもね、
無理して信頼を失うくらいならプロにお願いするのも愛情だと思う。

どんな方法でも、
その子が幸せでストレス少なければOK。

これが私の結論。


🐾 次回予告

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いよいよ“転職シリーズ”に突入!
お楽しみに🐾✨

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