MENU

次男くん、旦那さんの“パパっ子計画”が秒で崩壊した日。

うちの次男くんは、旦那さんが “一生に一度の大勝負” をかけて迎えた猫だ。

長男くんが思いのほかガッツリ私のことを好きになってしまったせいで、
旦那さんは密かに傷ついていたらしい。

「次の子は……パパっ子にする……!」
そう決意した彼は、足掛け一年探し求め…ようやくビビッとくる一匹に巡り合った。
それが次男くん。


目次

🐾 旦那さん、最初から全力投球。

次男くんをお迎えしたその日から、旦那さんは覚悟を決めていた

・ブラッシング
・ごはん
・トイレ掃除
・おもちゃで遊ぶ
・寝る前の抱っこタイム

「全部やる!」
と、私に宣言していた。

私はというと、長男くんが「ママを取られた!」と拗ねないように
長男優先生活に徹することにした。

本当はね、仔猫のお世話したい気持ちもあった。
めちゃくちゃ触りたかった。
でも、私が手を出しすぎたら、またしても“ママっ子”が誕生してしまう。

だから私は我慢。
旦那さんは全力。
完璧な配役だった……はずなのに。


🐾 それでも「特別」になれない旦那さん

次男くんは可愛い。
とにかく元気いっぱいで甘えん坊。
旦那さんが抱っこすれば喉も鳴らす。

……が。

どうにもこうにも、旦那さんを「次男くんの特別な存在」にはしてくれない。

呼べば来るけど、来ないときもある。
甘えるけど、他の人にも甘える。

“パパだけに心を開く!” という感じは……微塵もない。

旦那さんはすこし悲しそうだった。
でも、努力は続けていた。まるで部活。


🐾 そして訪れた、まさかの現象。

次男くんは成長するにつれ、
だんだんと長男くんと仲良くなっていった。

そしてある日私は気づいてしまった。
長男くんが甘える私のところに、次男くんが来るようになった。

つまり…

私=長男くんの「特別な存在」


次男くんも私を「特別な人」と認識

私に甘える

旦那さん、撃沈

という構図である。

どんなに仔猫でも、
よく見てるんだな〜と感心した。


🐾 最後にかけた言葉は…

旦那さんはしょんぼりしていたけど、
私はかけてあげる言葉がこれしかなかった。

「男の子だから仕方ないのかもね(笑)」

猫界では“男の子はママに付きがち説”があるから、
たぶんこれが真理なのだと思う。

そうして旦那さんの
『パパっ子育成計画』は秒で崩壊
したのであった……。

🐾 次回予告

次話では
「長女ちゃんお迎え大混乱。小さな姫がもたらした初日カオス。」
をお送りします(笑)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次