【猫 多頭飼い おもちゃ】3匹一緒にどう遊ぶ?取り合いを減らす我が家の工夫

猫が1匹なら、おもちゃをひとつ出して一緒に遊ぶ。

では、猫が3匹いたら?
おもちゃも3個?
順番に遊ばせる?
それとも全員まとめて遊ぶ?

我が家には、性格も遊び方も違う猫が3匹います。

長男くんはマイペース。
次男くんは、遊びを邪魔されるとちょっといじける。
そして長女ちゃんは
「人が遊んでいるおもちゃこそ、私のおもちゃ」という強奪スタイル(笑)

以前は長女ちゃんがどこにでも割って入り
兄2匹が不完全燃焼になってしまうこともありました。

そこで我が家では、3匹全員を同じように遊ばせようとするのではなく
それぞれの好きなおもちゃや遊び方に合わせるようになりました。

この記事では、猫3匹と暮らす我が家のおもちゃ事情と
3匹一緒に遊ぶときに工夫していることを紹介します。


目次

猫3匹でも好きなおもちゃは全然違う

我が家には、それなりの数のおもちゃがあります。

買ってきたもの。
いただいたもの。
昔からお気に入りのもの。
猫と暮らしていると、なぜかどんどん増えていくんですよね(笑)

でも、3匹が同じおもちゃを好きなわけではありません。

長男くん|紐・リボン・猫じゃらし派

長男くんが好きなのは
紐・リボン・猫じゃらし。

人に動かしてもらって遊ぶタイプのおもちゃが好きです。

性格もマイペースなので、自分のペースで遊びます。
みんなが大騒ぎしているからといって
一緒になって暴れるわけでもありません。

「僕は僕のタイミングで遊びます」という感じ。

そこがまた長男くんらしい(笑)

次男くん|蹴りぐるみ・人形派

次男くんは蹴りぐるみや人形が好き。
自分で抱えて遊べるものがお気に入りです。

ただ、次男くんにはちょっと繊細なところがあります。
せっかく遊んでいるのに途中で邪魔が入るといじける。

「もういいです……」みたいな雰囲気になって
遊ぶのをやめてしまうことがあります。

こうなると、こちらが誘って誘って
もう一度遊ぶ気分になってもらうまで時間がかかることも。

3匹の中では、遊ぶときに一番気を遣うタイプかもしれません(笑)

長女ちゃん|遊べるなら何でもOK。ただし……

長女ちゃんは、基本的に何でも遊びます。

新しいおもちゃも好き。
猫じゃらしも好き。
蹴りぐるみも好き。
なんでも来い。

ただし、長女ちゃんにはひとつ大きな特徴があります。
人が遊んでいるおもちゃで遊びたい。
これ(笑)

自分の前にもおもちゃはある。
でも、むこうでは兄ちゃんが楽しそうに遊んでいる。
だったら「そっちがいい!」となります。

以前は本当にどこにでも割って入っていたので
長男くんは怒るし、次男くんはいじけ虫。

最近は長女ちゃんもレディーに成長したので
少しだけ待てるようになりました。
少しだけね(笑)

高いおもちゃより人気?我が家の最強は「丸めたティッシュ」

3匹とも基本的には、新しいおもちゃが大好きです。

新しいものを出せば
「何それ?」
「見せて!」
と集まってきます。

だから飼い主もついつい買ってしまう。

でも我が家で一番食いつきがいいものを考えてみると……。
たぶん、ティッシュを固く丸めたやつ。

……おもちゃ買わなくていいじゃん(笑)

床に投げれば追いかける。
転がればさらに追いかける。
軽いからよく動く。

猫にとっては、値段なんて関係ないんでしょうね。
おもちゃは結構あるのに、結局ゴミみたいなものが人気。

猫あるあるですかね(笑)

レーザーポインターはダメだった…

レーザー系のおもちゃも試しました。

飼い主としては
「ほら!光!追いかけて!」となるわけですが。

猫たちは光の先ではなく、なぜかこっちを見る。
「あなた、何してるんですか?」みたいな顔で(笑)

そんなわけで
我が家ではレーザー系のおもちゃの出番はほぼありません。

電動おもちゃは兄2匹が逃げる

電動系のおもちゃも試しました。

動く。
音がする。
勝手に遊んでくれる。

これは便利なのでは?
と思ったものの、長男くんと次男くんは逃げる。
一方、長女ちゃんはグイグイ行きます(笑)

同じ家で暮らしている3匹でも、反応は本当にバラバラです。

「猫にはこれが人気」と言われているおもちゃでも
我が家の猫たちが気に入るとは限らない。

猫のおもちゃ選びの難しいところであり
おもしろいところでもあります。

我が家のおもちゃ箱はリビングと寝室に常設

我が家では、リビングと寝室の両方におもちゃ箱を置いています。
猫だけで遊んでも問題ないものは、基本的にそこへ。

遊びたくなったら、自分たちで選びます。
本当に選ぶんですよ(笑)

おもちゃ箱を倒して
ゴソゴソ。
ゴソゴソ。
「今日はこれ」とでも言うように
好きなおもちゃを出して遊んでいます。

猫たちに任せておけば、それぞれ勝手に遊んでいるので
普段はそこまで飼い主が介入しません。

ただし、紐・リボン・羽などは別。

誤飲などが心配なので
我が家では猫だけで自由に遊べる場所には置いていません。

これらは飼い主と一緒に遊ぶときだけ登場します。

夜は飼い主2人対猫3匹のお遊びタイム

我が家では夜になると、飼い主と一緒に遊ぶ時間があります。
だいたい15〜30分。

飼い主2人 VS 猫3匹。

普段はしまっている紐やリボン
羽のついたおもちゃなどを出すと、猫たちが集まってきます。

しかも全部目の前に出すと
それぞれ好きなおもちゃを取っていく。

ここでもちゃんと好みが出ます。

だから我が家では
「今日は全員この猫じゃらしで遊びます!」とはしません。

それぞれが興味を示したもので遊びます。

夫婦2人いるので、別々のおもちゃを動かすこともできます。
3匹それぞれのペースを見ながら遊べるのは、かなり助かっています。

多頭飼いでは「全員平等」より、それぞれが満足できる方を選んだ

以前は長女ちゃんが遊びにどんどん割り込んでいました。

長男くんが遊んでいても「私も!」
次男くんが遊んでいても「それ私の!」

おもちゃの「取り合い」というより
長女ちゃんによる一方的な強奪です(笑)

だからといって長男くんと次男くんが
長女ちゃんとケンカするわけではありませんが
やっぱり兄達は不完全燃焼。

そこで我が家では
3匹を同じ時間、同じ回数、同じおもちゃで遊ばせることにはこだわっていません。

長男くんが自分のペースで楽しめているか。
次男くんが途中でいじけていないか。
長女ちゃんが全部を強奪していないか(笑)

それぞれを見ます。

多頭飼いだから全員まったく同じにする
というより最終的に3匹それぞれが「遊んだ!」となればOK。

我が家では、そんな感じです。

お気に入りのおもちゃは複数用意することもある

普段のおもちゃは、それぞれ違うものを選んで遊んでいるので
大きな取り合いにはなりません。

ただし、お気に入りが被ることはあります。

以前、次男くんが大好きだった大きな魚の蹴りぐるみを
長女ちゃんが強奪するようになったことがありました。

取られた次男くんは、しょんぼり。
だったら同じものを買おう、となりました。

しかも長男くんも、その魚が好き。
もう人数分買っちゃえ(笑)

多頭飼いをしていると「ひとつしかないから取り合う」ものについては
同じものを増やした方が平和なこともあります。

これはおもちゃだけではありません。

我が家では長男くんのお気に入りだった爪とぎタワーや
キャットタワーのハンモックなども
3匹の様子を見ながら増やしてきました。

▼猫同士の取り合いや、そこから不穏な空気になったときに我が家がしている工夫については
こちらの記事でも紹介しています。

羽のおもちゃは盛り上がる。でも盛り上がりすぎにも注意している

3匹の中でも特に盛り上がりやすいのが、鳥の羽がついたおもちゃです。
やっぱり本能を刺激するのか、食いつきが違います。

走る。
飛ぶ。
追いかける。

楽しそうなので飼い主としても遊びがいがあります。
ただし我が家では
走らせすぎたり飛ばせすぎたりしないように気をつけています。

特に夜のお遊びタイム。
ここで本能むき出しになるほどヒートアップすると
そのまま寝室で大運動会開催。

お願い。
母ちゃんは寝たい(笑)

なので、ある程度遊んだところで切り上げます。

猫たちが盛り上がっていても
「はい、本日はここまで」と終了。

遊びの主導権は母ちゃんが握っています(笑)

遊ぶ時間や運動量は猫によって違うので
我が家では3匹の様子を見ながら調整しています。

まとめ
猫3匹だからこそ「みんな同じ」にしない

多頭飼いをしていると
「全員ちゃんと遊ばせなきゃ」
「同じくらい構ってあげなきゃ」
と思うこともあります。

でも我が家の3匹を見ていると、そもそも遊び方も好みも違います。

だから現在は、全員を同じにすることより
3匹それぞれが満足できているかを見るようになりました。

好きなおもちゃは違っていい。
遊ぶペースも違っていい。
途中でいじける子がいたら、もう一度誘えばいい。
強奪する子がいたら……少し待つことを覚えていただきましょう(笑)

そして、お気に入りが被って不穏な空気になりそうなら
同じものを増やしてみる。

多頭飼いだから難しい遊び方をする必要はありませんでした。

猫たちを観察して
「この子は何が好きなんだろう?」を知っていく。

結局それが
我が家では3匹一緒に楽しく遊ぶ一番のコツだったように思います。

今夜も飼い主2人対猫3匹。
遊びの主導権だけは母ちゃんが握って、お遊びタイム開幕です(笑)

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