「猫の多頭飼いをしたら、きっと仲良く寄り添って寝るんだろうな」
そんなふうに想像していませんでしたか?
でも実際に多頭飼いを始めると、
・シャーシャー威嚇する
・距離を保ったまま近づかない
・仲良くなる気配がない
そんな状況に悩む人も少なくありません。
我が家も猫が3匹いますが
正直に言うと「みんなが仲良し」ではありません。
▼我が家の場合はこちらにまとめてあります。

今回は、猫の多頭飼いで相性が合わない時の考え方と対処法をお話しします。
猫の多頭飼い=仲良しとは限らない
まず知っておきたいのは、猫の本来の性格です。
猫は基本的に単独行動の動物。
犬のように群れを作る習性はありません。
そのため、
・一緒に寝る
・毛づくろいをする
・常に一緒にいる
こういった関係になるのは、実はかなり相性がいい場合です。
多頭飼いでも多くの場合は
「同じ家で暮らしているけど、それぞれ自由」
という距離感になります。
つまり、
仲良くならない=失敗ではない
ということです。
本来の猫の性質と
猫種ならではの性格なども踏まえたうえで
話を進めていきましょう。
猫の相性が悪い時によくあるパターン
猫同士の関係には、いくつかのパターンがあります。
①完全に無関心タイプ
同じ部屋にはいるけど、
・近づかない
・干渉しない
・それぞれ好きな場所で過ごす
これは実は一番平和な関係です。
ケンカがないなら、問題ありません。
②距離を保つタイプ
・近づくとシャー
・でも本気のケンカはしない
この場合は、縄張り意識が強いだけのことが多いです。
時間が経つと、少しずつ落ち着くケースもあります。
③ケンカになるタイプ
・追いかけ回す
・取っ組み合いになる
・ストレスで体調を崩す
この場合は環境の工夫が必要です。
仲良くならない時の対処法
ここからは、実際に効果がある対処法です。
①無理に仲良くさせない
これが一番大事です。
よくあるのが
「仲良くしてほしい」
という飼い主の気持ちで
・近づける
・同じ空間に閉じ込める
という行動。
これは逆効果になることが多いです。
猫同士の距離は、猫自身に決めさせるのが基本です。
②逃げ場を作る
猫は逃げ場がないとストレスを感じます。
例えば
・キャットタワー
・高い場所
・別の部屋
など、自分の判断で距離を取れる環境を作ってあげましょう。
「嫌なら離れられる」
この安心感はとても大切です。
③ご飯・トイレは複数用意する
多頭飼いの基本ですが、
・トイレ
・ご飯皿
・水皿
は猫の数+1が理想です。
取り合いになると、それだけでストレスになります。
④それぞれの時間を作る
猫によっては
「一匹の時間」が必要です。
例えば
・一匹だけ別室で遊ぶ
・甘える時間を作る
こうすると、猫のストレスがかなり減ります。
実は「距離がある関係」が普通
SNSでは
・猫団子
・一緒に寝る猫
などがよく投稿されています。
見ているだけで口元が緩みますよね。
仲良しの猫たちは
放っておいても団子になります。
でも、
同じ家に飼われている猫が
みんな団子になる訳ではないんです。
多頭飼いの現実は
「同じ家でそれぞれ暮らす」
このくらいの距離感が普通。
むしろ、
・ケンカをしない
・ストレスがない
なら、それは成功している多頭飼いです。
まとめ|猫は仲良しじゃなくてもいい
猫の多頭飼いで大切なのは、
仲良しにすることではありません。
大事なのは
・安心して過ごせる
・ストレスが少ない
・安全に暮らせる
この環境です。
もし猫同士が仲良くならなくても、
「そういう距離感の関係」
として見守ってあげてください。
それも、猫らしい暮らし方のひとつです。
好きな時に好きな事を各々している世界も
猫らしくて私は好きです。
猫=自由な生き物
私たちができるのは
よく観察をして見守る事ですね。
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