【在宅ワーク 怪しい求人】職場を1日で辞めた私が感じた違和感と確認したいこと

在宅ワークを探していると
「家で働けるなら、とりあえず応募してみようかな」と思うことはありませんか?

私はありました。
というより、それで一度失敗しました(笑)

猫と一緒に過ごせる在宅ワークを探し始めた頃。

「とにかく家で働きたい!」という気持ちが強すぎて
仕事内容を十分に確認しないまま応募した仕事があります。

そして、その仕事を私は――初日で辞めました。
人生初の「1日退職」です。

もちろん、1日働いただけで会社のすべてが分かるわけではありません。

それでも私は、実際に仕事を始めてみて感じた複数の違和感から
「ここで働き続けるのはやめよう」と判断しました。

今回は、私が在宅ワークを1日で辞めた時に何があったのか
そしてこの経験から学んだ
求人へ応募する前・仕事を始めた後に確認したいポイントをまとめます。

在宅ワークを探していて「この求人、大丈夫かな?」と
少しでも引っかかっている人の参考になればうれしいです。


目次

在宅ワークを探して焦った結果、1日で辞めることになった

当時の私は、とにかく在宅で働きたいと思っていました。

猫たちと一緒にいたい。
通勤したくない。
家で仕事がしたい。

条件はもう「在宅なら何でもいい!」くらいの勢い。
今考えると、これがまず良くなかった(笑)

応募したのは、テレアポの仕事でした。

仕事内容は、用意されたリストの個人宅へ電話をかけるというもの。
在宅でできる。
特別なスキルも必要なさそう。

「これなら私にもできるかな」
そんな気持ちで仕事を始めました。

ところが初日から
「あれ?」と思うことが次々に出てきました。


私が「この在宅ワーク大丈夫?」と感じた最初の違和感

最初に気になったのが
応募した会社名と、電話口で名乗るよう指示された会社名が違ったこと。

「あれ?なんで?」当然、疑問に思いました。

何らかの業務委託や別ブランドなど
会社名が異なること自体に正当な理由があるケースもあると思います。

問題は、私自身がその理由をきちんと理解しないまま仕事を始めてしまったこと。

今なら、仕事を始める前に

  • 誰から仕事を受けているのか
  • 電話ではどの会社として対応するのか
  • なぜ応募先と名乗る会社名が違うのか
  • 自分はどんな立場で仕事をするのか

少なくとも、このあたりは確認します。

でも当時は「在宅で働ける!」という気持ちが先行してしまいました。

最初に感じた小さな「?」を、そのままにしてしまったんです。


研修なしで初日から個人宅へ電話をかけることに

次に驚いたのが、仕事の始まり方でした。

詳しい講習や研修はなく、送られてきた簡単な説明を確認して
そのままリストに沿って個人宅へ電話をかけます。

私は「え?いきなり?」という状態。

電話を使う仕事なら
・どんなサービスなのか
・どんな説明をするのか
・質問されたらどう答えるのか
・トラブルになった時はどう対応するのか

ある程度理解した上で始められるものだと思っていました。

ところが、私の場合はそうではありませんでした。

仕事内容は「不要品があれば無料で出張買取をする」という案内。
そして実際に電話を始めてみると、別の違和感も出てきました。


電話をかけるたびに感じた「何かおかしい」

リストを見ながら電話をかけていくと
相手から強い拒否反応を受けることが何度もありました。

「また?」
「何度も電話がかかってくる」
「以前嫌な思いをした」
そんな趣旨の反応です。

もちろん、電話営業そのものを嫌がる人もいます。

相手から怒られたからといって
それだけで勤務先に問題があると判断できるわけではありません。

でも私は複数の違和感が重なったことで
「この仕事を続けて大丈夫なのかな?」という気持ちが
どんどん強くなっていきました。


不安になって会社について自分で調べた

休憩時間になり
私は電話口で名乗るよう指示されていた会社について自分で調べました。

検索すると、私が不安に感じるような情報が複数出てきました。

そこで
「このまま何も確認せずに働き続けるのはやめよう」と判断しました。

ここで大切なのは
ネット検索で悪い口コミを見つけた=その会社に問題がある
と決めつけることではないと思っています。

口コミやネット上の情報だけでは
事実かどうか判断できないものもあります。

ただ私の場合は
「仕事中に実際に感じた複数の違和感」が先にありました。

そこに自分で調べた情報も重なった。
だから私は、続けないという判断をしました。


仕事を1日で辞めるのはさすがに迷った

仕事を始めて、まだ初日。
さすがに迷いました。

「1日で辞めるってどうなの?」
「もう少し続けてから判断した方がいい?」
「私が気にしすぎているだけ?」

いろいろ考えました。

私はもともと転職回数も多いので
「また辞めるの?」という気持ちも当然ありました(笑)

それでも今回は
「せっかく採用されたから」
「1日で辞めるのは恥ずかしいから」
という理由だけで続ける方が、自分にとって良くないと思いました。

そして、その日のうちに退職することを伝えました。


▼私はこれまで何度も転職してきました。
仕事が続かなかった理由を改めて振り返った記事はこちらです。


在宅ワークの求人で違和感を感じたら確認したいこと

この経験以降
私は「在宅で働ける」という条件だけで飛びつかないようになりました。

特に確認するようになったのは、次のようなことです。

① 会社や仕事内容を自分でも確認する

求人情報だけで判断せず、応募前に会社について調べる。

会社の公式サイトはあるか。
求人に書かれている仕事内容と、会社の事業内容に大きな違いはないか。
具体的に何をする仕事なのか。

まずは自分で確認します。

② 仕事内容が曖昧なまま進めない

「簡単なお仕事です」
「未経験でも大丈夫」
という言葉だけでは、実際に何をするのか分かりません。

誰を相手にする仕事なのか。
何を提供するのか。
どんな方法で仕事をするのか。
報酬や勤務条件はどうなっているのか。

分からないことがあれば、始める前に確認する。
私はこの「確認」を飛ばしてしまいました。

③ 小さな違和感を「せっかく採用されたから」で無視しない

これが私には一番大事でした。

もちろん
「なんとなく嫌だから、全部危険!」という話ではありません。

でも、説明と実際の仕事内容が違う。
質問しても納得できる説明がない。
仕事をする上で不安なことが複数重なる。

そんな時まで「せっかく採用されたんだから」という理由だけで
自分の違和感を無視する必要はないと思っています。

一度立ち止まって確認する。
それでも納得できなければ、その仕事を続けるか改めて考える。

1日で辞めた経験から、私はこれを覚えました。


「在宅なら何でもいい」で探すのをやめた

私の一番の失敗は、求人を見抜けなかったこと以上に
「在宅なら何でもいい」と焦っていたことだったと思います。

在宅ワークを始めること自体が目的になっていました。

でも本来欲しかったのは
「家で仕事をしている」という状態ではありません。

猫たちとの時間を大切にしながら、無理なく続けられる仕事。
自分が納得できる仕事。
そういう働き方をしたかったはずです。

それなのに「早く在宅ワークを見つけなきゃ!」と焦って
肝心の仕事内容を見る目が甘くなっていました。

この1日退職を経験してからは
「家でできるか」だけではなく
「自分が納得して続けられる仕事か」を見るようになりました。


▼40代・未経験から在宅ワークを探し始めた時、私が最初にやったことはこちらにまとめています。

未経験で在宅ワークを探すなら「仕事内容」から考える

在宅ワークというと
「どんな仕事なら未経験でもできる?」が最初に気になると思います。

私もそうでした。

でも実際にいくつかの在宅ワークを経験してみて
今は「できそうな仕事」だけでなく
「自分に合いそうな仕事」を探すことも大切だと思っています。

人と話すことが苦にならない人もいれば
一人で黙々と作業する方がラクな人もいます。

時間が決められている方が働きやすい人もいれば
自分で時間を管理できる方が合っている人もいる。

同じ在宅ワークでも、仕事内容によって働き方はかなり違います。


▼実際に在宅ワークをしてみて感じた「向いている人・向いていない人」についてはこちら。

まとめ|在宅ワーク探しは「早く決める」より「納得して選ぶ」

私の最初の在宅ワークは、まさかの1日で終了しました。
今でも「記念すべき在宅ワーク1つ目がこれかい」とは思います(笑)

でも、この失敗があったからこそ
在宅で働けることだけを理由に仕事を選ばないという
自分なりの基準ができました。

在宅ワークを探している時、なかなか仕事が決まらないと焦ります。

「せっかく見つけた求人だから」
「採用してもらえたんだから」と
多少の違和感には目をつぶりたくなることもあります。

でも、仕事は採用されることがゴールではありません。

その先で、自分が納得して働き続けられるか。
そこまで考えて選ぶことの方が大切です。

もし今、応募しようとしている求人に少し引っかかるところがあるなら
一度だけ立ち止まってみてください。

会社について調べる。
仕事内容をもう一度読む。
分からないことは確認する。

それでも納得できなければ、別の求人を探す選択肢もあります。

私のように「在宅なら何でもいい!」と突っ走って
初日に辞めることになるよりは、そのひと手間の方がずっとラクです(笑)

焦らず、自分が納得できる仕事を探していきましょう。

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