「猫を飼ってみたいけど、どんな猫が飼いやすいんだろう?」
初めて猫を迎えようと考えた時
多くの人が気になるのが
「飼いやすさ」ではないでしょうか。
私自身、現在3匹の猫と暮らしています。
- ノルウェージャン・フォレストキャット
- ラガマフィン
- スコティッシュ・ストレート
それぞれ猫種も性格も違い
一緒に暮らしていると「こんなに違うんだ」と
驚くことがたくさんあります。
もちろん猫は個体差が大きいため
「この猫種だから必ずこう」というわけではありません。
それでも実際に暮らして感じた特徴や飼いやすさは
これから猫を迎えようと考えている人の参考になるかもしれません。
今回は我が家の3匹を例に、猫種ごとの性格の違いについて紹介します。
▼猫と暮らし始めると、性格だけでなく行動にも個性があることに気付きます。
安心している時に見せる仕草については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

そもそも「飼いやすい猫」とは?
まず最初にお伝えしたいのは
「飼いやすい猫」の基準は人によって違うということです。
例えば
- たくさん甘えてほしい
- 抱っこさせてほしい
- 一人暮らしでも飼いやすい子がいい
- 静かな子がいい
- 活発な子がいい
求めるものは人それぞれです。
そのため
「この猫種が一番飼いやすい」と言い切ることはできません。
ただ、猫種によってある程度の傾向はあります。
その違いを知っておくと
自分に合った猫との出会いにつながるかもしれません。
ノルウェージャン・フォレストキャットは落ち着いた優等生タイプ
我が家の長男くんはノルウェージャン・フォレストキャットです。

大型猫として知られる猫種ですが
実際に一緒に暮らしていて感じるのは
「とにかく穏やか」ということ。
もちろん遊ぶことは好きですが
自分のペースで遊ぶマイペース王です。
家の中の空気を読むのも上手で
多頭飼いの中でも
トラブルメーカーになったことはほとんどありません。
他の子たちが遊んでいても
キャットタワーの上でのんびり過ごしていることが多いです。
ただし長毛種なので
ブラッシングは比較的重要になります。
毛玉対策や換毛期のケアは必須ですが
性格面だけを見ると
初心者さんでも暮らしやすい猫種だと感じています。
ラガマフィンはとにかく甘えん坊
我が家の次男くんはラガマフィンです。

この子をひと言で表現するなら「甘えん坊」。
人の行動をよく観察していて
良いタイミングで甘えに来てくれます。
「犬っぽい」と言われる理由も何となく分かる気がします。
運動神経は抜群で
遊ぶのもだいすき、ジャンプするのも得意です。
猫とたくさん触れ合いたい人にとっては
とても魅力的な猫種かもしれません。
一方で、甘えん坊だからこそ
留守番が長すぎる環境では寂しさを感じる子もいるかもしれません。
猫との距離が近い暮らしをしたい人には
ぴったりのタイプだと思います。
スコティッシュ・ストレートは自立したお姫様タイプ
我が家の長女ちゃんはスコティッシュ・ストレートです。

同じ家で暮らしていても
男の子たちとはまた違った性格をしています。
一番感じるのは
「自分の欲に忠実」ということ。
甘えたい時は他の猫がいようと
飼い主が何をしていようと突撃してきます。
一方で
一人でくつろぐ時間も上手に楽しんでいます。
人懐っこさはピカイチ。
誰が来ても、自分からあいさつに行くタイプです。
猫らしい猫と言われると
我が家では一番近いかもしれません。
ただ、長男くん同様に
長毛種なのでブラッシングは必須です。
スコティッシュは短毛の子もいるので
ブラッシングに自信がない方は短毛がおすすめです。
▼人懐っこい猫ほど、信頼関係の作り方も大切です。
猫との関係づくりについては、こちらの記事も参考にしてみてください。

実際に3匹と暮らして感じたこと
3匹を見ていて感じるのは
猫種による傾向は確かに存在するということです。
ただ、それ以上に大きいのが個体差です。
同じ猫種でも性格は違いますし
育った環境によっても変わります。
また、年齢によっても性格は少しずつ変化します。
そのため、猫種だけを見て選ぶのではなく
- 実際に会ってみる
- 保護猫ならスタッフさんに話を聞く
- ブリーダーさんに性格を確認する
といった方法も大切だと思います。
猫との暮らしは10年以上続くことも珍しくありません。
だからこそ見た目だけではなく
性格や相性も大切にしてほしいと思います。
猫種よりも大切だと感じること
これまで3匹の猫と暮らしてきて思うのは
「飼いやすい猫」を探すよりも
「自分のライフスタイルに合う猫」を探す方が大切だということです。
甘えん坊な子が好きな人もいれば
程よい距離感を好む人もいます。
活発な子が好きな人もいれば
穏やかな子が好きな人もいます。
どの猫種にも魅力があります。
そして実際に暮らし始めると
その子の個性が一番の魅力になっていきます。
猫種はあくまでも参考情報のひとつ。
最終的には目の前の猫と向き合い
その子らしさを受け入れることが
幸せな猫との暮らしにつながるのだと思います。
まとめ
「飼いやすい猫」を探している人に向けて
我が家の3匹の特徴を紹介しました。
- ノルウェージャン・フォレストキャットは穏やかで落ち着いている
- ラガマフィンは甘えん坊で遊び好き
- スコティッシュ・ストレートは自立心があって人が好き
もちろん猫には個体差があります。
それでも猫種ごとの特徴を知っておくことで
自分に合った猫との出会いにつながるかもしれません。
もし、理想の猫がいるならば
その子に自分が合わせにいくのも
アリだと思います。
これから猫を迎えようと考えている人は
「どの猫が飼いやすいか」だけではなく
「どんな猫とどんな暮らしがしたいか」
という視点でも考えてみてください。
きっと素敵な出会いにつながるはずです。

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