【40代 不安ばかり】考えすぎる私が少しラクになれた方法

「まだ起きてもいないことなのに、なんでこんなに不安なんだろう」

そんなふうに
頭の中でずーっと考えてしまうことはありませんか?

私は昔から、かなりの考えすぎるタイプです。

何か心配事がひとつあると
「もし、こうなったらどうしよう」
「その場合は、こうなるかもしれない」
「いや、待てよ。さらにこうなったら……」
と、脳内で勝手に話が壮大になっていきます(笑)

しかも40代になると、仕事・お金・これからの暮らしなど
若い頃とは違う不安も増えてきました。

考えたところで答えが出ない。
それは分かっているのに、考えることをやめられない。

でも最近は、そんな自分を無理に変えようとするのではなく
「不安になった時にどう扱うか」を少しずつ変えるようになりました。

今回は、考えすぎて不安ばかりになりやすい私が
以前より少しラクになれた方法についてお話しします。


目次

40代になって「不安ばかり」と感じることが増えた

若い頃にも、もちろん不安はありました。

でも振り返ってみると
昔の不安はもっと目の前のことが多かった気がします。

「仕事で失敗したらどうしよう。」
「人にどう思われているんだろう。」
こんな感じ。

40代になった今は、そこにもう少し現実的な問題が加わりました。

仕事のこと。
お金のこと。
これからの生活のこと。
「なんとかなるでしょ!」だけでは片づけにくいことも増えてきます。

しかも私の場合、考え始めると
まだ起きていない未来まで先回りして心配するクセがあります。

ひとつの不安から、次の不安を自分で作ってしまうんですよね。

不安①について考える。
そこから不安②が生まれる。
さらに「ということは、不安③もあるんじゃ……?」
……誰も頼んでいないのに、不安を量産(笑)

これを続けていると、実際には何も起きていないのに
頭だけがものすごく疲れます。


▼不安の原因が、自分の未来ではなく“他人と比べること”から生まれる場合も。。。

「不安をなくそう」として余計に疲れていた

以前の私は、不安になるたびに答えを出そうとしていました。

「どうすれば絶対に大丈夫なのか」
そこまで考えて、ようやく安心しようとしていたんです。

でも、未来のことに「絶対」なんてありません。

どれだけ考えても
「でも、こうなる可能性もあるよね?」と、新しい心配事が出てきます。

そこでまた考える。
さらに心配になる。
また考える。

完全に無限ループです(笑)

今になって思うのは、私は不安そのものより
不安を完全に消そうとして疲れていたのかもしれません。

考えすぎる性格を直そうとしても、簡単には変わりません。

それなら
「また考えすぎてるなー」くらいで終わらせる方法を探したほうが
私には合っていました。


▼こちらの記事も合わせてどうぞ

40代で不安になった時に私がやめたこと

まず変えたのは、不安になった時に
「今すぐ答えを出さなきゃ」と思うことでした。

例えば、夜。
寝る前に突然、仕事やお金のことが心配になる。
以前なら、そこから延々と考えていました。

でも夜中に考えたところで
できることってほとんどないんですよね。
それなのに考え続けて、眠れなくなって、翌日は寝不足。

結果、何も解決していないのに疲れている(笑)

だから今は
「これは今、考えて解決できること?」と、一度考えるようにしています。

今できることがあるならやる。
明日にならないとできないなら、明日考える。
自分ではどうにもできないことなら、とりあえず保留。

これだけでも、頭の中で不安を延々と育てる時間が少し減りました。


「事実」と「想像」を分ける

これは私にとって、かなり大きかった方法です。

不安になっている時って
実際に起きていることと、自分の想像が混ざっていることがあります。

例えば
「仕事がうまくいかないかもしれない」という不安があったとします。

そこから
「このままずっと仕事が見つからなかったら?」
「収入が増えなかったら?」
「この先ずっとこんな状態だったら?」
と、どんどん未来へ進んでしまう。

でも冷静に分けてみると
今起きている事実
これから起こるかもしれない想像は別なんですよね。

もちろん、将来について考えることは必要です。

でも「可能性」を「決定事項」のように考えてしまうと
不安はどんどん大きくなります。

だから最近は
「それ、まだ起きてないよね」と自分にツッコミを入れるようにしています(笑)

考えなくていいという意味ではありません。
まだ起きていないことまで、今日の自分が全部背負わなくていい。

そう考えるだけでも、少し気持ちがラクになります。


「今できること」をひとつだけやる

不安になった時に、もうひとつ意識していることがあります。
それが、今できることをひとつだけやることです。

仕事が不安なら、求人をひとつ見る。
お金が不安なら、今月の支出を確認する。
ブログが不安なら、記事をひとつ書く。

全部解決しようとすると大変です。
でも「今日できることをひとつ」なら、意外とできます。

私は考えすぎると
頭の中だけで問題をどんどん大きくしてしまうタイプ。

だからこそ、考えるだけではなく小さくても実際に動く。

すると
「少なくとも今日はこれをやった」という事実が残ります。

不安がゼロになるわけではありません。
それでも、何もしていない時よりは少しだけ前に進んだ気持ちになれます。


不安から離れる時間を意識して作るようになった

そして私の場合、ものすごく重要なのがこれ。
いったん考えるのをやめる時間を作ること。

とはいえ
「はい!今から不安について考えるのをやめます!」
で止められるなら苦労しません(笑)

だから私は、別のことに意識を向けます。

家事をしたり。
コーヒーを飲んだり。
猫を撫でたり。
猫を吸ったり(笑)

特に猫と一緒にいる時は強制的に「今」に戻されます。

こっちが将来について深刻に悩んでいても
猫たちは通常営業です(笑)

でも、それがちょうどいい。

不安について考える時間が長くなってきたら
いったんそこから離れる。

問題が解決したわけではなくても、頭を休ませることはできます。

そして少し時間を置いてから考えると
「さっきほど大問題でもないかも」と思えることもあります。


考えすぎる性格を直すより「付き合い方」を変えればいい

私は今でも考えすぎます。
たぶん、この性格が完全になくなることはないと思っています。

でも以前と違うのは
考えすぎている自分に気づけるようになったこと。

「あ、また未来の心配まで始めてる」と気づいたら
・今考えて解決できるのか。
・事実なのか、想像なのか。
・今できることはあるのか。
・いったん離れたほうがいいのか。

そんなふうに考えられるようになりました。

不安を感じない人になろうとすると難しい。
でも、不安に振り回される時間を少し短くすることなら、私にもできました。


まとめ|不安ばかりの時は「今日できること」まで戻ってみる

40代になると、仕事やお金、これからの暮らしなど
簡単には答えが出ないことも増えてきます。

だから、不安になること自体は珍しいことではないと思っています。

ただ、まだ起きていない未来のことまで
今日の自分が全部考えていると、それだけで疲れてしまいます。

もし今、不安ばかり考えてしまっているなら

  • 今考えて解決できることなのか
  • 事実なのか、それともまだ起きていない想像なのか
  • 今日できることは何か
  • いったん考えるのをやめてもいいことなのか

一度だけ分けてみると、少し頭の中が整理できるかもしれません。

全部の不安を今日なくす必要はありません。
明日のことは明日の自分に任せる。
来月の問題は、来月になったら考える。

そして今日できることがあるなら、ひとつだけやってみる。

考えすぎる私は、そんなふうに
「今の自分が担当する範囲」を小さくすることで
以前より少しラクになりました。

不安にならない自分を目指すより
不安になった時に戻ってこられる方法を持っておく。

考えすぎてしまう私には、そのくらいがちょうどいいようです。

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