【猫 生活変わる】猫と暮らして変わった生活習慣7選

猫と暮らしたい。
でも実際に猫を迎えたら、今までの生活はどのくらい変わるんだろう?

これから猫を迎えようと考えている人なら
気になるところではないでしょうか。

我が家では現在、3匹の猫と暮らしています。

長男くんを迎えてから、次男くん、長女ちゃんと家族が増え
今ではすっかり猫優先の生活になりました。

もちろん、猫と暮らして増えたのは楽しいことだけではありません。

掃除の回数は増えたし、外出や旅行には制約ができた。
猫にかかるお金も必要です。

「猫と暮らしたら癒やされそう」
だけでは分からなかった変化が、実際にはたくさんありました。

ただ、どんな変化があるのかをあらかじめ知っていれば
事前に準備できることもあります。

この記事では、3匹の猫と暮らして実際に感じた
「猫を迎えると変わりやすい生活習慣」7つと、我が家でどう対応しているのかを紹介します。

これから猫を迎えたい人が
自分の生活と照らし合わせながら考える参考になればうれしいです。


目次

猫と暮らすと生活はどのくらい変わる?

猫は散歩が必要ないため
犬などと比べると生活を変えずに飼いやすいイメージがあるかもしれません。

でも、実際に一緒に暮らしてみると
「猫がいることを前提に考える」場面はかなり増えます。

掃除、部屋づくり、外出、旅行、お金。
さらに毎日のごはんやトイレのお世話など
当然ながら人間だけで暮らしていた頃にはなかった習慣も増えます。

とはいえ、すべてを猫に合わせて生活しなければならないわけではありません。

大切なのは、猫を迎えることで何が変わるのかを知って
自分が対応できるか考えておくことだと思います。

ここからは、我が家で特に変わった7つを具体的に紹介します。


①掃除

猫と暮らして最初に覚悟しておきたいのが、掃除の手間です。

猫の毛は床だけではなく
ソファや布団・洋服など、いろいろな場所につきます。
さらにトイレの周辺には猫砂が落ちることも。

我が家は3匹いるので
「掃除したばかりなのに、もう毛が落ちてる……」
なんてことも日常茶飯事です(笑)

猫との暮らしで掃除を負担にしないために

猫を迎えるなら
今までとまったく同じ掃除頻度で済むとは考えない方がいいと思います。

特に抜け毛が多い猫や多頭飼いでは
こまめな掃除が必要になります。

ただ、毎回完璧にきれいにしようとすると大変です。

我が家では
「猫がいる以上、多少の毛は仕方ない」と割り切るようになりました。

気づいたときにサッと掃除する。
汚れやすい場所を重点的に掃除する。

猫と暮らすなら、完璧に毛のない家を目指すより
無理なく清潔を保てる方法を作る方が続けやすいと思います。


②部屋づくり

猫を迎えると、部屋の中に置く物の基準も変わります。

猫は高い場所に登ったり、狭い場所に入り込んだり
ときには人間が予想もしなかった物に興味を持ったりします。

そのため

  • 倒れる危険はないか
  • 落として危険な物ではないか
  • 誤飲する可能性はないか
  • 爪とぎされても困らないか

などを考えるようになりました。

我が家も今では、家具やインテリアを選ぶときに
「これ、猫がいても大丈夫?」が最初に出てきます。

猫を迎える前に部屋を一度「猫目線」で確認する

これから猫を迎えるなら
一度部屋の中を見渡してみるのがおすすめです。

人間には安全でも、猫にとって危険な物があるかもしれません。

特に小さな物やヒモ状の物、倒れやすい物などは
猫が触れない場所へ移動させるなどの対策が必要です。

「猫が来てから考えよう」ではなく
迎える前に危険な場所や物を減らしておくと安心です。


③外出

猫と暮らし始めて大きく変わったのが、外出するときの考え方です。
夫婦2人だけなら、自分たちの都合だけで予定を決められました。

でも今は
「何時くらいに帰れる?」
「長時間の留守番にならない?」
と、猫のことも考えて予定を組みます。

猫はある程度ひとりで過ごせる動物ですが
だからといって何時間でも放っておいていいわけではありません。

食事や水、トイレ、室温など
留守中にも考えなければならないことがあります。

外出が多い人は「留守番させる日の生活」を想像しておく

仕事などで日常的に家を空ける人なら
自分がいない時間に猫が安全に過ごせる環境を作れるか
を考えておく必要があります。

水やトイレをどうするのか。
夏や冬の室温管理はどうするのか。
帰宅が遅くなった場合はどうするのか。

猫を迎える前に、自分の普段の外出時間と照らし合わせて考えておくと
迎えた後に慌てずに済みます。


▼猫だけで留守番してもらうときは、我が家でもいくつか気をつけていることがあります。
実際に外出するときの対策はこちらで詳しくまとめています。

④旅行

「猫を飼ったら旅行に行けないの?」と心配する人もいるかもしれません。

猫を飼っていても旅行はできます。

ただし、猫を迎える前と同じように
「明日から泊まりで行こう!」とはいきにくくなります。

留守中のごはんや水、トイレのお世話はもちろん
体調に異変があった場合の対応も考えておかなければなりません。

家族や知人にお願いするのか。
ペットシッターを利用するのか。
状況によってはペットホテルを検討するのか。

自分がいない間、誰が猫の安全を確認するのかを決める必要があります。

我が家の場合は3匹いることもあり
夫婦そろって泊まりでの旅行自体がなくなりました。

「そこまでして旅行に行きたいか?」
と考えると、家で猫とゴロゴロする方を選びます(笑)

旅行が好きなら迎える前に預け先やお世話方法を考えておく

旅行や帰省が多い人は
猫を迎える前に留守中のお世話方法まで考えておくのがおすすめです。

普段から頼れる人がいるのか。
ペットシッターなどを利用できる環境なのか。
費用はいくらくらい必要なのか。

「旅行できる・できない」ではなく
「旅行するときの選択肢を持っておく」ことが大切だと思います。


⑤お金

猫と暮らすようになると、当然ながら毎月の支出も増えます。

たとえば

  • キャットフード
  • 猫砂
  • おやつ
  • 爪とぎ
  • おもちゃ
  • 日用品

など。

さらに、ワクチンや健康診断などの費用
体調を崩したときには動物病院の診療費も必要になります。

我が家は3匹なので、基本的には3匹分。

そして厄介なのが……猫用品を見ると
「これ喜びそう!」と財布のひもが緩むこと(笑)

買ってきたおもちゃより段ボールの方が人気
なんてこともありますが。

猫を迎える前に「毎月の費用」だけで考えない

猫にかかるお金を考えるときは、毎月のごはん代や猫砂代だけではなく
予定外の出費にも対応できるかを考えておく必要があります。

猫も病気やケガをする可能性があります。
年齢を重ねれば、医療費が増えることも考えられます。

「毎月これくらいなら払える」だけではなく
急に猫のためのお金が必要になっても対応できるか。

ここまで含めて考えてから迎えることが大切だと思います。


⑥生活リズム

猫と暮らして分かったのが、猫にもそれぞれ生活習慣があることです。

我が家には3匹いますが
・甘えたいタイミング
・お気に入りの寝場所
・遊びたくなる時間
・人間との距離感
それぞれ違います。

一緒に暮らしているうちに
「あ、そろそろこの子の時間だな」と
人間側も猫のルーティンを覚えるようになりました。

猫を人間の生活に合わせているつもりが
いつの間にかこちらも猫に合わせているんですよね(笑)

猫にも個性がある前提で生活する

これから猫を迎える人に知っておいてほしいのは
「猫ならこうする」とは限らないことです。

甘えん坊な子もいれば、一人で過ごすのが好きな子もいます。
遊び好きな子もいれば、のんびりしている子もいます。

本やネットで調べた「猫の一般的な特徴」だけではなく
一緒に暮らしながらその子の性格や習慣を知っていく。

そして、人間側も無理のない範囲で合わせていく。
その積み重ねで、猫と人間の生活リズムができていくのだと思います。


⑦優先順位

結局、猫と暮らして一番大きく変わったのは
生活の優先順位です。

  • 何かを買うとき
  • 出かけるとき
  • 旅行するとき
  • 部屋を片付けるとき

日常のいろいろな場面で「猫は大丈夫?」を考えるようになりました。

もちろん、すべてを猫最優先にして
人間が我慢し続ける必要はありません。

でも、猫は自分で生活環境を選べません。

一緒に暮らすと決めた以上
人間側には安全で快適に暮らせる環境を整える責任があります。

猫を迎える前に「今の生活を変えられるか」を考えてみる

これから猫を迎えたい人には「猫がかわいいか」だけではなく
「猫のために今の生活を少し変えられるか」も考えてみてほしいです。

・掃除が増えても大丈夫か
・外出時間を調整できるか
・猫にかかるお金を用意できるか
・旅行するときのお世話を考えられるか
・10年、15年、その先まで一緒に暮らしていけるか

全部を完璧に準備することはできません。

それでも、猫を迎えたら今まで通りにはいかない部分があると知っておくだけでも
心構えはかなり違うと思います。


猫を飼う前に確認したい5つのこと

ここまで紹介した生活の変化を踏まえると
猫を迎える前には最低限、次の5つを確認しておくと安心です。

①毎日の世話を続けられるか
ごはんや水、トイレ掃除など、基本的なお世話は毎日続きます。

②安全に暮らせる部屋を作れるか
誤飲や転倒、脱走などの危険がない環境を準備する必要があります。

③留守番中の環境を整えられるか
仕事や外出中でも、水・トイレ・室温などを安全に保てるか考えておきます。

④継続的な費用と突然の出費に対応できるか
日用品だけでなく、病気やケガによる医療費も想定しておく必要があります。

⑤これから先も猫を優先できるか
引っ越しや転職など人間側の生活が変わったときにも
一緒に暮らし続ける方法を考える必要があります。

猫を迎えるということは、かわいい家族が増えると同時に
その猫の生活を引き受けることでもあります。

ここを理解したうえで迎えることが
人間にとっても猫にとっても大切だと思います。


まとめ|猫との暮らしは「変わること」を知っておけば準備できる

猫と暮らし始めると、今までとまったく同じ生活ではいられません。

掃除は増える。
部屋づくりにも気をつかう。
外出や旅行では猫のお世話を考える。
お金もかかる。
そして気づけば、人間の生活の中に猫の習慣が入り込んでいます。

我が家も3匹と暮らすようになり、完全に猫優先の生活になりました。

正直、掃除やお手入れなど「面倒だな」と感じることだってあります。

それでも大切なのは
猫と暮らすと生活が変わること自体をデメリットと考えるのではなく
その変化に自分が対応できるかを考えることだと思います。

これから猫を迎えたい人は
「かわいいから飼いたい」のもう一歩先まで想像してみてください。

朝起きてから出かけるまで。
仕事や外出で家を空けている時間。
帰宅してから寝るまで。
休日や旅行。
そして毎月のお金。

そこに猫が加わった生活を具体的に想像してみると
今の自分に必要な準備も見えてきます。

猫を迎えてから「こんなはずじゃなかった」となるより
変わることを知ったうえで迎える方が、猫との生活をずっと楽しみやすくなるはずです。

我が家の場合は、掃除も増えたし、旅行も減りました。
それでも今では、その変化も含めて「猫と暮らす生活」が当たり前です。

そして今日も、人間たちは3匹の予定に合わせて暮らしています(笑)


▼手間や制約が増えても、それ以上に「猫を飼ってよかった」と感じる瞬間があります。
3匹と暮らす中で感じる小さな幸せについてはこちらにまとめました。

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