【在宅ワークのデメリット】実際に働いて分かった5つの落とし穴と対策

在宅ワークって
通勤はないし、人間関係のストレスも減りそうだし、自分のペースで働けそう。
「家で働けたら最高じゃない?」
私もそう思っていました。

そして実際に在宅で仕事をしてみても
やっぱり在宅ワークは最高です(笑)

特に、人間関係で消耗しやすい私にとって
自宅で働けることはかなり大きなメリットでした。

ただし。

実際に何年も在宅で仕事をしてみると
会社員時代には気づかなかった在宅ワークならではの落とし穴もありました。

私は動画編集・動画制作の仕事をしていた頃
仕事に集中しすぎて生活リズムが崩れ、ほとんど動かない生活になり……。

結果、約20kg増量しました(笑)
笑っている場合ではない。。。

この記事では、実際に在宅で働いてきた私が

  • 在宅ワークで困ったこと
  • 始める前に知っておきたいデメリット
  • 私自身がハマった失敗
  • 長く続けるために意識したい対策

をまとめます。

「在宅ワークを始めたいけど、本当に自分にできるかな?」そんな人が
始めてから「こんなはずじゃなかった!」とならないための参考になればうれしいです。


目次

在宅ワークにはメリットだけでなくデメリットもある

私にとって在宅ワークは、かなり相性のいい働き方でした。

通勤しなくていい。
職場の人間関係に毎日気を使わなくていい。
猫のいる自宅で仕事ができる。
このあたりは、今でも大きなメリットだと思っています。

でも、会社という「仕事をするための環境」から離れると
今まで会社や周囲の人がやってくれていたことまで
自分で管理する必要が出てきます。

たとえば

  • わからないことを調べる
  • 困ったときに相談する
  • スケジュールを管理する
  • 仕事と休憩を切り替える
  • 生活リズムを整える
  • 体調を管理する

など。

在宅ワークの自由さは
「誰にも管理されないラクさ」と
「自分で管理しなければならない大変さ」がセットなんですよね。

私はここを甘く見ていました(笑)


落とし穴①
わからないことを待っていても誰も気づいてくれない

会社で働いていると、意外と周りの人に助けられています。

困った顔をしていれば
「どうしたの?」と声をかけてもらえることもあります。
何かミスがあれば、近くにいる人が気づいてくれることもある。

でも、在宅ワークではそうはいきません。

特にオンラインで仕事をしていると、こちらから伝えない限り
相手には「困っていること」そのものが見えません。

「わからないけど、もう少し待ってみよう」
「忙しそうだから聞きにくいな」と黙っていると
そのまま時間だけが過ぎてしまうことがあります。

わからないことは「調べる→整理する→聞く」

私が在宅ワークで大切だと感じたのは
まず自分で調べて、それでもわからなければ質問すること。

何でもすぐに質問するのではなく
「ここまでは調べました。でも、この部分がわかりません」
と整理して聞けるようになると、相手も回答しやすくなります。

そして、困ったときに自分から「困っています」と伝えることも仕事のひとつ。

在宅ワークでは、黙っていても誰かが察してくれるとは限りません。
これは会社員時代との大きな違いでした。


落とし穴②
「検索力」がないと仕事が止まりやすい

在宅ワークをしていて、私がかなり重要だと感じたのが検索する力です。

私は動画編集や動画制作の仕事をしていましたが
「このエラーは何?」
「この機能ってどうやるの?」
「設定がおかしい気がする」
なんてことは普通にありました。

そのたびに誰かへ聞いていたら、仕事が進みません。

だから、わからないことを自分で調べて解決する力
在宅ワークではかなり重要だと思っています。

最初から何でも知っている必要はありません。

むしろ「わからないから無理」ではなく
「わからないから調べよう」と動けることのほうが大切です。

未経験から在宅ワークを目指している人も
「今スキルがないから無理」と諦める必要はないと思っています。


落とし穴③
自由すぎて時間管理が難しい

在宅ワークには上司の目もありません。
通勤もありません。
始業のチャイムもありません。

これは最高。
……なんですが。

自由すぎるからこそ
自分で仕事の時間を作らないと何も進みません(笑)
逆に、仕事があるときは終わるタイミングも自分次第。

「ここまでやったら終わろう」と思っていたのに
「もうちょっとだけ…これも終わらせたい」
と続けているうちに、気づけば何時間もPCの前にいる。

私は完全にこちらのタイプでした。

「時間がある=仕事が進む」ではなかった

在宅なら通勤時間もなくなるし、自由に使える時間が増える。
だから仕事も進むだろうと思っていました。

でも実際には
時間がたくさんあることと、仕事が進むことは別問題でした。

仕事、家事、休憩、猫。
全部が同じ家の中にあるからこそ、切り替えが難しいんですよね。

最近は「何時間働くか」だけではなく
その日に何を終わらせるのかを決めることのほうが私には合っていると感じています。


落とし穴④
家にいるのに家事まで完璧にはできない

在宅ワークをしていると
「家にいるんだから家事もできるでしょ」と思われることがあります。

そして何より、自分自身がそう思ってしまうこともあります。

洗濯物が目に入る。
床のゴミが気になる。
食器も片付けたい。
猫トイレも掃除したい。

でも、そのたびに仕事を止めていたら集中できません。

家にいる=暇ではない。

当たり前なんだけど
在宅ワークを始めると意外とここで悩みます。

私の場合は、仕事中に家事が気になってしまうので
「気づいたら全部やる」ではなく、自分なりのルールを決めるようになりました。

仕事と家事の境界線を作ることも
在宅ワークを続けるためには必要だと思っています。


落とし穴⑤
本気で動かなくなる。私が一番ハマったのは運動不足

そして。
私が一番ドハマリした在宅ワークの罠が、運動不足です(笑)

会社へ行っていた頃は
運動しているつもりがなくても意外と動いていました。

駅まで歩く。
電車に乗る。
会社の中を移動する。
買い物へ行く。

こういう日常の小さな移動が、在宅ワークになると一気になくなります。

動画編集時代は1日20時間以上PCの前にいたことも

私が動画編集・動画制作をしていた頃は
締め切りに追われて、いつも仕事を優先していました。

集中すると止まらないので

  • 徹夜する
  • 1日20時間以上PCに向かう
  • イスで仮眠する

なんてことも。

今考えれば
「そりゃ体もおかしくなるわ」なんですけどね(笑)

そして気づけば、体重は約20kg増えていました。
もちろん、在宅ワークをしたら全員太るわけではありません。

でも、通勤などで自然に動いていた時間がなくなる以上
意識しなければ活動量が減りやすい働き方ではあると思います。


在宅ワークで運動不足にならないために大げさなことはしなくていい

だからといって
「在宅ワークをするなら毎日ジムへ行こう!」なんて私は言いません。

運動嫌いなので(笑)

大切なのは、仕事の中に少しでも「動く時間」を入れること。

たとえば

  • 仕事の合間に立つ
  • 飲み物を取りに行く
  • 少しストレッチする
  • 家の中を歩く
  • 時間があれば散歩する

この程度でも
「一日中座りっぱなし」を避けるきっかけになります。
昇降デスクで立ったまま作業するのも手です。

私は一度太ってから減量する大変さを身をもって知りました。
だから過去の私に言えるなら
「仕事も大事だけど、とりあえずイスから立て!」と言いたい(笑)


在宅ワークを長く続けるために意識したい5つのこと

ここまでの失敗を振り返ると
在宅ワークを続けるために必要なのは、特別な才能ではないと思っています。

私が大切だと感じているのは、この5つです。

① わからないことを放置しない
まず調べる。それでもわからなければ、自分から質問する。

② 自分で調べる習慣をつける
「知らない=できない」ではなく、必要な情報を探せるようにする。

③ その日にやることを決める
時間があるからと安心せず「今日はここまで」を決める。

④ 仕事と家事の境界線を作る
家にいるからといって、仕事中に家事を全部やろうとしない。

⑤ 意識して体を動かす
在宅ワークでは日常の移動が減るので、座りっぱなしを避ける。

全部を完璧にできなくても大丈夫。
私もできていません(笑)

ただ「在宅ワークは自由だからこそ、自分で整える必要がある」と知っているだけでも
始めてからのギャップはかなり減ると思います。


在宅ワークが向いているのは「完璧に自己管理できる人」だけじゃない

「そんなに自己管理が必要なら、私には在宅ワークは無理かも」
と思った人もいるかもしれません。

でも私は、最初から全部できる必要はないと思っています。

私だって仕事に没頭して生活リズムを崩したし
20kg増量したし、時間の使い方もいまだに試行錯誤しています(笑)

それでも「これはうまくいかなかったな」と気づくたびに
自分に合うやり方へ変えていけばいい。

会社員の働き方が合わなかったからといって
働くことそのものが向いていないとは限りません。

働く場所や時間、人との関わり方を変えるだけで
ラクになる人もいると思います。

私自身も、人間関係で消耗しにくく
猫のそばで働ける今のスタイルを気に入っています。


まとめ
在宅ワークの落とし穴を知って、自分に合う働き方を作ろう

在宅ワークには

  • 通勤がない
  • 人間関係の負担を減らしやすい
  • 自分のペースで働きやすい

という大きなメリットがあります。

一方で「誰にも管理されない」という自由は
自分で仕事や生活を整える必要があるということでもあります。

私が実際に在宅で働いて感じた落とし穴は
「質問・検索・時間管理・家事との切り替え・運動不足」
特に最後の運動不足には、盛大にハマりました(笑)

でも、こうしたデメリットを知ったうえで対策していけば
在宅ワークは十分続けられます。

これから在宅ワークを始めようとしているなら
最初から完璧な在宅ワーカーを目指さなくても大丈夫。

自分がつまずきやすいところを知って
ひとつずつ「自分が続けられる働き方」に変えていく。

それが、在宅ワークを無理なく続ける一番の近道なのかもしれません。

「在宅ワークをしたいけど、そもそも何から始めればいいの?」という人は
こちらも参考にしてみてください。

コメント

コメントする

目次