【在宅ワーク 未経験】何から始める?初心者が仕事を始めるまでの5ステップ

「在宅ワークを始めてみたい」

そう思って調べてみたものの

  • 特別なスキルがない
  • 何の仕事を選べばいいかわからない
  • パソコンはあるけど、仕事にできるほど詳しくない
  • そもそも、どこで仕事を探すの?

……と、最初の一歩で止まってしまう人も多いのではないでしょうか。

私も最初から
「在宅ワークができる人」だったわけではありません。

むしろ昔の私は
「ちゃんと勉強して、準備ができてから始めなきゃ」と思うタイプでした。

でも実際に在宅で仕事をするようになって分かったのは
準備だけを続けていても、なかなか仕事は始まらないということ。

未経験から在宅ワークを始めるなら
学ぶ → 小さな仕事をやってみる → 足りないものを学ぶ
この順番の方が進みやすかったです。

この記事では、未経験から在宅ワークを始めたい人に向けて
「何から始めればいいの?」を5つのステップに分けて紹介します。

「いつか在宅で働きたい」を
「まず1件やってみる」に変えるための参考になればうれしいです。


目次

未経験から在宅ワークを始めるなら「準備しすぎない」

在宅ワークについて調べ始めると、本当にたくさんの情報が出てきます。

「このスキルが必要」
「この資格がおすすめ」
「まずは勉強」
「ポートフォリオを作ろう」

見れば見るほど、私にはまだ無理なんじゃ……?
という気持ちになってくるんですよね。

私もそうでした。

もっと勉強してから。
もっと上手になってから。
もっと自信がついてから。

でも、これをやっていると「始められる日」がなかなか来ません。

なぜなら、実際の仕事を経験していない段階では
自分に何が足りないのかも分からないからです。

在宅ワークを始める前に、すべてのスキルを身につける必要はありません。
最低限のことを覚えたら、一度小さな仕事に挑戦してみる。

そこで
「これができなかった」
「ここに時間がかかった」
「この知識が必要だった」
と分かったら、その部分を勉強する。

私はこの繰り返しの方が、ずっと現実的だと思っています。


未経験から在宅ワークを始める5つのステップ

では、実際に何から始めればいいのか。

同じように未経験から在宅ワークを始めた私のおすすめは
次の順です。

ステップ1
まずは「できそうな仕事」を1つ決める

最初から「自分に向いている仕事」を
完璧に見つけようとしなくても大丈夫です。

未経験の段階では
やったことがない仕事の向き不向きを判断するのは難しいからです。

まずは「これなら少しできそう」と思えるものを探してみます。

たとえば

  • Webライティング
  • データ入力
  • 文字起こし
  • 簡単な画像作成
  • SNS投稿作成
  • 動画編集
  • オンライン事務

など、在宅でできる仕事にもいろいろあります。

ここで大切なのは
いきなり「一生続ける仕事」を決めないこと。
最初の仕事は、自分に合う働き方を探すためのお試しでもいい。

私は転職を繰り返してきましたが、実際にやってみたからこそ
「これは向いている」「これはしんどい」が分かった仕事もたくさんありました。

仕事選びで迷っている人は、こちらも参考にしてみてください。

ステップ2
必要最低限だけ勉強する

やってみたい仕事を決めたら、次は基礎を勉強します。

ただし、ここでのポイントは
「仕事を始められる最低限まで」にすること。

たとえばWebライターなら

  • 基本的な文章の書き方
  • WordやGoogleドキュメントの操作
  • 見出しの使い方
  • 納期や連絡など仕事の基本

などから始めればOK。

動画編集なら

  • 編集ソフトの基本操作
  • カット
  • テロップ
  • BGM

など、基本的な作業を練習します。

私自身、動画編集の仕事をしていた時期がありますが
最初から何でもできたわけではありません。

仕事をしながら
「これどうやるの?」と調べることもたくさんありました。

もちろん、何も分からないまま仕事を受けるのはおすすめしません。

でも、全部できるようになってから応募しよう
考える必要もないと思っています。

基礎を覚えたら、次へ進みます。

ステップ3
実際の募集案件を見てみる

ここはかなり大事です。

まだ応募しなくてもいいので
実際に募集されている仕事を見てみます。

クラウドソーシングサイトや求人サイトを見ると
「こういう仕事にお金を払ってくれるんだ」ということが分かります。

私も最初は、クラウドワークスやランサーズに登録して
案件を眺めるところから始めました。

募集内容を見ると

  • どんな仕事が多いのか
  • どのくらいのスキルが求められるのか
  • 納期はどのくらいなのか
  • どんな人を募集しているのか

などが見えてきます。

勉強だけをしているよりも、実際の募集を見る方が
「仕事にするには何が必要なのか」が分かりやすいです。

そして意外と
「これなら私にもできるかも」という案件が見つかることもあります。

ただし、仕事内容や報酬が極端に不自然な案件
高額な教材・スクール・サービスへの契約を求められる案件などには注意してください。

「在宅で稼ぎたい」という気持ちが強い時ほど、焦って契約せず
仕事内容・報酬・契約条件をきちんと確認することも大切です。

ステップ4
小さな案件に1件応募してみる

ここが一番怖いところです(笑)

募集を見るだけならできる。
勉強もできる。
でも「応募する」となった瞬間、急にハードルが上がります。

「私なんかが応募していいのかな」
「断られたら恥ずかしい」
「採用されても、できなかったらどうしよう」
いろいろ考えてしまいます。

でも、未経験から経験者になる方法はひとつ。

1件目を経験すること。

最初から高単価案件を狙わなくても構いません。
ただし「初心者だから、どんなに安くても我慢しなきゃ」
と考える必要もありません。

仕事内容と報酬が見合っているかを確認したうえで
今の自分でも対応できそうな小さな案件から挑戦します。

採用されなかったとしても
「自分には無理だった」ではありません。
在宅ワークの案件は、応募しても選ばれないことがあります。

1件応募してダメだったら、次。
またダメなら、応募文やプロフィールを見直して次。

応募すること自体も、在宅ワークの練習です。

ステップ5
1件終わったら「足りなかったもの」を確認する

初めて仕事ができたら、そこで終わりではありません。
むしろ、ここからが本当のスタートです。

仕事をしてみると

「思ったより時間がかかった」
「この作業が苦手だった」
「ここは意外と楽しかった」
「もっと勉強した方がよさそう」

など、やる前には分からなかったことが見えてきます。
そこで初めて、次に勉強する内容を決めます。

つまり
学ぶ → やってみる → 振り返る → また学ぶ
この繰り返しです。

最初から完璧な在宅ワーカーになる必要はありません。
仕事をしながら少しずつ「できること」を増やしていけばいいと思っています。


未経験だからこそ「いきなり稼ごう」としなくていい

在宅ワークを始めると
「月5万円稼ぎたい」
「できれば月10万円」
「いつか在宅だけで生活したい」

と、どうしても収入が気になります。

もちろん、私も収入は欲しいです(笑)

でも最初の目標をいきなり
「月〇万円」にすると、かなり遠く感じます。

だから未経験のうちは
【 まず1件、自分の力で仕事を完了する。】
ここを最初の目標にしてもいいと思います。

0件と1件の差は大きいです。

1件終われば
「在宅で仕事を受けて、納品できた」という経験ができます。
次は2件目。
慣れてきたら単価や仕事内容を見直す。

そうやって少しずつ仕事として育てていく方が
私は現実的だと感じています。


在宅ワークは「家でできる=ラク」ではなかった

ここは、始める前に知っておいてほしいことです。

在宅ワークは通勤がなく、自宅で仕事ができます。
私にとっても、自宅で働けることには大きなメリットがあります。

でも
家で働く=ラクな仕事ではありません。

自分で仕事を進めなければならないし、納期もあります。
家にいると家事が目に入るし、仕事と休憩の境界も曖昧になります。
誰にも見られていないからこそ、自分で時間を管理する必要もあります。

実際に在宅で働き始めてから
「思っていたのと違った」とならないためにも
こうした部分は知っておいた方がいいと思います。


未経験から始めるなら「向いているか」もやりながら確かめればいい

在宅ワークを始めたいけれど
「自分に向いているのかな?」と心配になる人もいると思います。

私は、始める前にすべて判断しなくてもいいと思っています。

実際にやってみて
「一人で作業する方がラク」
「自己管理が意外と難しい」
「文章を書くのは好きだった」
「この仕事は思ったより苦手だった」

と分かれば、それも大きな収穫です。

合わなかったら仕事を変えてもいい。
会社員のような働き方が合っていると分かるかもしれない。
副業くらいがちょうどいい人もいると思います。

在宅ワークを始めることは
一生その働き方を続けると決めることではありません。
まず試して、自分に合うか確かめればいい。

私はいろいろな仕事を経験してきたからこそ
今は「自分が無理なく続けられる働き方」をかなり重視するようになりました。

働き方そのものに悩んでいる人は、こちらの記事もどうぞ。


今日から在宅ワークを始めるなら、まずここまででOK

ここまで読んでも
「でも結局、今日何をすればいいの?」と思った人へ。

今日やることは、そんなに多くありません。

① 興味のある在宅ワークを1つ決める
② その仕事の募集案件を10件くらい見る
③ 自分に足りないものを1つだけ調べる

まずはここまででOKです。

まだ仕事に応募しなくても大丈夫。
実際の案件を見るだけでも
「どんな仕事があるのか分からない」という状態から一歩進めます。

そして「これならできそう」と思える案件が見つかったら
必要なことを少し勉強して応募してみる。

未経験から在宅ワークを始める最短ルートに特別な裏技はありません。

小さく始めて、実際にやりながら必要なものを身につけていくこと。
結局これが、一番遠回りしにくい方法だったと私は感じています。


まとめ
未経験でも「最初の1件」を目指せば在宅ワークは始められる

未経験から在宅ワークを始めようとすると
「もっと勉強しなきゃ」
「私にはスキルがない」
「失敗したらどうしよう」
と、不安になることがあります。

でも、最初から完璧にできる人はいません。

仕事を決める。
最低限学ぶ。
実際の案件を見る。
小さな仕事に応募する。
やってみてから、また学ぶ。

この繰り返しで
「未経験」は少しずつ「経験あり」に変わっていきます。

私自身も、準備が整うのを待っていたら
きっといつまでも始められなかったと思います。

だから今
「在宅ワークをやってみたい。でも何から始めればいいか分からない」と止まっているなら
まずは求人や案件をひとつ覗いてみてください。

応募しなくても大丈夫。

「どんな仕事があるんだろう?」と見に行くところから
もう在宅ワークへの一歩は始まっています。

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