みんな同じご飯でもいい?
多頭飼いを始めると
一度は悩むのがご飯のことではないでしょうか。
「猫によって違うフードを食べさせた方がいい?」
「置きエサでも大丈夫?」
「他の子のご飯を食べちゃう…」
我が家も3匹暮らしになってから
食事管理については何度も考えてきました。
結論から言うと、今の我が家は3匹とも同じご飯です。
でも、それは「最初から最後まで同じ」という意味ではありません。
猫の年齢や体調によって
その時々で管理方法を変えることが大切だと思っています。
多頭飼いは置きエサでも大丈夫?
今は3匹とも成猫なので同じご飯を食べています。
でも、それぞれ子猫の頃は事情が違いました。
子猫用のご飯と成猫用のご飯では、必要な栄養バランスが違います。
だから我が家では
ご飯の時間だけ子猫はケージで食べさせる
というルールにしていました。
置きエサをしてしまうと
お互いのご飯を食べてしまう可能性があります。
食べる量も把握しづらくなるので
誰がどれだけ食べたのか分からなくなってしまいます。
ケージを使うことで
- 子猫用のご飯をしっかり食べられる
- 成猫用のご飯を食べてしまう心配がない
- 食事量を確認できる
というメリットがありました。
以前の記事でもお話ししましたが
我が家ではケージを「閉じ込める場所」ではなく
「安心できる自分の部屋」と考えています。
だからご飯の時間にケージへ入ることも
猫たちは嫌がりませんでした。
▼我が家がケージを手放さない理由については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

我が家が同じご飯にしている理由
現在は3匹とも成猫。
食べるご飯も同じです。
だから食事管理はかなりシンプルになりました。
もちろん食べるスピードには個性があります。
でもご飯が同じなので
それほど神経質になる必要はありません。
これが違うフードだったら
「療法食なのに…」
「子猫用を全部食べちゃった…」
という心配が出てきます。
同じフードだからこそ、飼い主の負担もかなり減っています。
おやつだけは長女ちゃんルールがあります(笑)
とはいえ、我が家にも一つだけ特別ルールがあります。
それがおやつタイムです。
長女ちゃんは食べるのがとても早く、自分の分を食べ終わると…
お兄ちゃんたちのお皿へ一直線(笑)
遠慮も迷いなく突撃します。
そのため、おやつだけは
長女ちゃんがケージで食べるルールにしています。
先に食べ終わっても、お兄ちゃんたちのお皿へ行けません。
お互いが落ち着いて食べられるので
この方法が一番平和でした。
「みんな同じようにしなきゃ」ではなく
その子に合ったルールを作ること。
これも多頭飼いでは大切だと感じています。
年齢が違う猫はご飯を分けるべき?
前述したように、今は3匹同じご飯ですが
このままずっと同じとは考えていません。
一番年上の長男くんも、いずれシニアになります。
そうなると
- シニア用のご飯
- 療法食
- 食べる量の調整
など、今とは違う管理が必要になるかもしれません。
その時は子猫時代と同じように
置きエサをやめて、それぞれ食事を管理する方法へ戻る予定です。
猫は年齢や病気によっても必要な食事が変わります。
「今はこうだから、この先も同じ」ではなく
その時の猫に合わせて柔軟に変えていくことが大切なのだと思っています。
大切なのは「同じご飯」ではなく「その子に合った管理」
「多頭飼いだから同じご飯じゃないとダメ」
そんなことはありません。
逆に「別々じゃないとダメ」
ということでもありません。
年齢
健康状態
性格
食べるスピード
家庭環境
どんな方法が合うかは、それぞれ違います。
我が家は今3匹とも成猫で健康だから同じご飯。
でも以前は違いましたし、これから先も変わると思っています。
猫の成長に合わせて食事管理も変えていく。
そんな柔軟な考え方が、多頭飼いでは一番大切なのではないでしょうか。
まとめ
多頭飼いのご飯に「これが正解」という方法はありません。
我が家の場合も
子猫の頃・成猫になった今・これから迎えるシニア期では
管理方法が変わっていく予定です。
大切なのは
「みんな同じルール」にこだわることではなく
その時の猫たちに合った方法を選ぶこと。
猫は年齢や体調によって必要な食事が変わります。
だからこそ、飼い主も一緒に少しずつ工夫していけば大丈夫。
完璧を目指すより「今の我が家に合う方法」を見つけることが、
猫たちにとっても飼い主にとっても無理のない多頭飼いにつながると、私は感じています。
▼食事管理だけでなく、留守番中の環境づくりも多頭飼いでは大切です。我が家が普段から意識していることをまとめています。

▼食べ方や性格にも、それぞれ個性があります。3匹と暮らして感じた猫種ごとの違いについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。


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